週刊少年ジャンプ2021年28号

ここんとこすごいサボってたが、まあいいか

 

ワンピース

ゼウスがクリマタクトに入り超強化。殴れば伸びる如意棒、雷撃系の技も威力が上がったうえに追尾もできるように。

ヤマトvsカイドウの最強の親子対決も勃発。カイドウはモモの助が龍になれることを知らないから死んだと思っているみたい。

そしてワノ国はやっぱり地理的な意味で?秘密があるようだ。

 

夜桜さんちの大作戦

今週から日常回が戻ってきて、アイさんが夜桜家に来た。

同種族であるゴリアテとの邂逅がどうなるか楽しみ。

 

ウィッチウォッチ

夫マンの変身前の姿が大人になったスイッチにみえる。そして妻役もモモカにみえる。こんな冷めてたら嫌だが。

 

クーロンズ・ボール・パレード

次の試合にあたるライバルを偵察しに行ったら、ノーマークだったとこに負けてるやーつ。もはやダークホースが現れるのはスポーツ漫画の王道。

しかも才能だけで勝ってるかと思いきや、相手も研究してるという。まあそう言っても、ワンマンチームが上に行けないのもチーム系のスポーツ漫画の王道ではある。

週刊少年ジャンプ2021年24号

Dr.STONE

復活液は地道にやればウンチから作れるということは今までネタにされてきていたが、とうとう伏線回収。

一応、スイカの排泄物は描写されていない。が、多分自分のも使ったよなと思われる。ウンチもったいないし。

そして2臆3600万秒の時を経て千空復活。計算すると大体7年半くらい。

イカウラシマ効果で美少女に。まあ浦島太郎とは逆な感じだが。

イカはマジでヒロイン昇格全然あるぞこれ。

 

ヒロアカ

遠距離系最強スナイパー、レディ・ナガン登場。

元公安でホークスの先輩。個性ライフルで、毛髪を好きな形の弾丸にして発射できる。

デクも彼女の曲射を見たときはPS3を発売日に買いに行った人みたいなセリフを出さざるを得なかった。「曲射ってレベルじゃねーぞ!」

しかもそれにAFOからエアウォークまで与えられて、煽り文も超長距離空中移動砲台と。いやかっけえ。

ただデクも危機感知があるので簡単には当たらないし、6thの煙幕はかなり有効なんじゃないか?

オーバーホール、もうオヤジのことしか考えてねえ。

 

マッシュル

イノセントゼロ登場。一人称が「僕」から「私」に変わってない?

58話のラストは「僕」だった。

あとマニキュアしてるかと思いきやしてない場面もあり結構謎。

 

高校生家族

親父のバレー部物語だけでも普通に一本の漫画としていけそうで笑う。

そして母親久しぶりに見た気がする。

 

アオのハコ

バド部先輩は2年生ということで、勝つのは来年とかになりそう。

こういう個人戦をやりたくてバレーからバドに変更したんだなって思った。

 

アメノフル

対お菓子使いのルセットにもお菓子使いがいた。そらそうか、追われてるのペロキャンだけだもんね。

入江トウカ先輩。バニラアイスクリームのお菓子使いってことで、もしかしたら今後他の味のアイスクリーム使いが出るかもしれない。チョコミントとか。

 

 

週刊少年ジャンプ2021年23号

ワンピ

ネコマムシvsペロスペローは予想通り。だがキャロットはこれで離脱なのか?ってことを考えると、もう一展開ありそう。

お菊が「カン十郎を討たせてください」というが、錦えもんが答えないところを見ると、錦えもん自身が討ちたいのかなって感じ。

狂死郎はオロチ討ってほしいが、イゾウと河松は正直誰と戦うのかわからない。残ってるのは意外とワンパンでのされがちなナンバーズか、どう動くかわからないCP0。

ヤマトはカイドウのところに行って最強の親子喧嘩始まるか。

ローはキッドとビッグマム倒しそう。

 

大東京鬼嫁伝

主人公、昔の約束忘れがち。10年前の夏に奥飛騨の山中って、時間も場所もわかってんだから思い出しなさいよ!

泣いてる敵の尻をおもっくそ蹴ったり、修行不足の必殺技がエグくなってたりでヒロインの素行はなかなかツボ。

 

ヤシャツバキ

情を捨てたはずの主人公がヒロインによって変わっていく話は好き。

おそらく家康も悪いやつじゃないんだろう。

週刊少年ジャンプ2021年21•22合併号

ワンピース

ビッグマム回。

と、その前にカイドウが意味深な発言「窮地ほど笑い、笑う程に…」

こういう発言をするってことは過去に似たような人物がいたってことだよね。カイドウがルフィに重ねてるのは誰か。おでん?ロジャー?

ホーキンス登場。キラーが死ぬ確率を92%と言ってるが、ホーキンスの占いってどこまで先を読めるんだろうね。こんな廊下の真ん中で戦ってたら邪魔入りそうだけど。

ところ変わってページワン、ウソップとナミから顔の急所を攻撃されてちょっとダメージ入ってる。不憫。

 

そして今回の主役ビッグマム。やはりゼウスに代わる新しいホーミーズを生みだしていた。ソルソルの実は寿命を使って物に命を与える能力なので、ビッグマムの寿命って結構削れちゃってるのでは?普通に高齢だし。

ビッグマムとお玉ちゃん再会。記憶失ってた間のこともちゃんと覚えてたようだ。錦えもんの妻お鶴さんやおこぼれ町に親切にしてもらった恩を返したかったが、滅ぼされたことを知りブチギレ。このおこぼれ町に恩を返したいってのはルフィの目的とも一致するんだよね。

被害を受けるページワン。覇王色バリバリに乗っけたビッグマムの鉄拳が直撃。やはり不憫。

そこにうるティ、キッド、ゼウスが集まってくる。ローやゾロも近くにいるかな。とにかくカオスなことに。

今回のでビッグマムはルフィと敵対しながら、カイドウの手下とも敵対するという第三勢力的な立場になりそう。しかも一人なのに戦況を一変できるほどの強大な戦力。三國無双シリーズの呂布っぽいなと思った。

 

Dr.STONE

何年経ったかはわからないが、スイカが復活。新章の主人公の座を勝ち取る。

予想ではクロムが千空より先に復活して主人公になるかと思ったが、そもそも復活液がないみたいだ。

さすがに北米や日本に戻るなんてことは、いくらスイカが有能でも無理なので南米でどうにかするしかない。

 

ぺこぺこの病

失われた病といわれる能力バトルもの。

最後は主人公が敵のバクハツバ病を食べてペコペコ病を失うが、これが連載になったらペコペコ病は失わなそうだから主人公の扱い大変そうだなと思った。

 

サニーサイド

悪い子はブギーマンに攫われて、二度と日の光を拝めなくなってしまう。攫われた子が後にブギーマンとなるからだ。

姉弟はそれを利用してブギーマンをおびき寄せ捕獲しているが、それが落書きという。え?落書きだけで悪い子って判定きつくね。落書きで一生日の光拝めなくなるって。

ちなみに姉弟の家の絵にブギーマン描いてあるの意味深っちゃ意味深。

週刊少年ジャンプ2021年20号感想

ヒロアカ

死んだような目で学園を去ったから、単独で行動してると思ったらバックがちゃんといた。というかバックがオールマイト、エンデヴァー、ホークス、ベストジーニストと最強メンツ。

死柄木がデクの居場所を捕捉できて、いつ襲ってきてもおかしくないので皆を巻き込まないように雄英を去った。逆に向こうの準備が整う前に見つけ出して叩こうというのが今回の作戦。

そしてマフラーはグラントリノから受け継いだものだった。かっこいい。

そろそろ爆豪側の様子も出てくるかな?

 

アメノフル

新連載。

スイーツバトルコメディということで、お菓子を生み出す能力者の話。

能力を出現させるきっかけとなったトイトイキャンディは100粒なので、能力者は100人いるのかな?もしかしたら一人で何粒も食ってるやつもいるかもしれない。

主人公はペロペロキャンディの能力者だが、もう一人ペロペロキャンディの能力者が要るらしく、そいつが東京を壊滅させたとのこと。犯人の髪の色は白だか黄色っぽい感じ。

見た感じ、ペロキャンは強能力っぽい?暴走までしたドーナツの能力者を一撃だし、東京は壊滅だし。

そういえば軍とか組織に所属してる強いやつが、一般人に手を出しちゃいけないって規律を逆手に取られて不良にボコられたりするの漫画でよくあるけど、回避や防御行動は制限されてないからすればいいじゃんと思ってしまう。

 

Dr.STONE

全人類が再び石化。

ここでリセットかけてスイカが一番に復活するとなると、千空の復活は少し先になるんじゃないかと予想。変化をつけてくるんじゃないかな。たとえば石が割れちゃってるとかで。

で、その間クロムとかゼノが化学班受け継いだらアツい。

 

呪術

ルール説明回。

虎杖は人間を殺すことについてはもう大丈夫なのか?まあ伏黒に作戦があるみたいだが。

そして秤がようやく登場しそう。

 

アオのハコ

新体操部の蝶野雛かわいい。こういうヒロインが確定してるマンガだと、参戦した時点で負けヒロインになっちゃうんだけどね。

 

ウィッチウォッチ

天狗が加わっての同居生活が始まったわけだけど、男2女1だとなんかちょっとやらしい感じするよね。今後女性キャラも追加されるんじゃないかな。

 

SAKAMOTO DAYS

シンの超能力が人工的なものだということから予想はしてたけど、やっぱり他の超能力者も登場してきた。そしてスナイパーのやつ、娘連れてきちゃいそう。

 

夜桜さん

川下もしかしたら夜桜家?100年前の生まれならギリ夜桜のひいじいちゃん説。

再生で老化が止められてるってことは、開花したのは20代くらいか。

 

アイテルシー

新章突入ということで怪盗マーが現れたけど、なんとなくバンクシー味を感じる。

悪いことしてるのにメディアに持ち上げられてる感というかなんというか…。

週刊少年ジャンプ2021年19号感想

ワンピース

1010話「覇王色」

ローの言う「誰か死ぬくらいなら作戦失敗でいい」はビッグマムのことでもありつつ、ゾロのことも言ってそう。Dr.STONEでいうと羽京っぽいセリフである。

キッドとキラーもそれに賛同し、ビッグマムを追撃。ビッグマムはこの二人が討ち取るのか。

プロメテウスの頼み事は新しいゼウスを作ることかな。今捕まってるのより凶暴なやつとか。

ゾロが渾身の一撃として鬼気九刀流阿修羅を披露。その時の刀を見ると、あれ?三本とも黒刀になってるじゃん。

 

そして覇王色を纏えることが判明。カイドウが前回繰り出した降三世 引奈落や今週のゾロの阿修羅に覇王色が纏われてたっぽい。ゾロの場合は閻魔に纏われてただけの可能性もあるが。

そして過去に遡ると、ロジャーと白ひげの衝突で刀同士が触れてないみたいな攻撃も覇王色なのはほぼ確。黒いエフェクトが覇王色を纏った証か。

覇王色の覇気ってのは選ばれた者だけが使える覇気で、今までは周りのモブキャラを気絶させるくらいにしか登場してなかった。

で、多分ルフィは、花のヒョウ五郎親分が教えてくれた「流桜を拳の外に大きく纏ったり内部に流し込む技術」を武装色の覇気で修行してて、カイドウの攻撃を食らって初めて覇王色でもそれが使えると気付いた感じかな。

あとタイミング的に黒刀と覇王色は関係あるのか?

この後だけど、ゾロは下に降りて鬼ヶ島に来ているだろう日和に会いそう。ローはゼウスをナミに届けなくては。

 
呪術

いやむずい。まあ簡単に大事なとこだけまとめると、

加茂憲倫や夏油傑そして虎杖悠仁の母親の中に入っていたやつの名前が発覚。それが羂索

天元様は人間より呪霊に近いので、羂索の持ってる呪霊操術で操れてしまう。だから九十九由基と脹相が護衛として残ることになった。

そして五条悟の解放には獄門彊の術式を打ち消せるものが必要だが、それができる天逆鉾や黒縄という呪具は五条悟自身がなくしていた。

だが死滅回游に参加してるプレイヤーの中に来栖華という術式を消せるという術式を持っている人がいることがわかった。ヒロアカでいうイレイザーヘッドの抹消とかブラクロの反魔法的なやつだね。

千年前の術師ということで宿儺はもちろん、裏梅とか天元とも関係ありそう。

 

ヒロアカ

4thの危機感知、5thの黒鞭、6thの煙幕、7thの浮遊を完全にコントロールしてる。初代の個性は「個性を渡す」のと「蓄える」で、8のオールマイトは無個性なので、あとは2と3だけ。その二人は正体から謎だけど。

緑谷としてはもう戦闘で全力を出すわけにはいかないだろうな。学園から離れたということはリカバリーガールの回復も受けられないし、なによりもう体がボロボロだろう。

単独でヒーロー活動を続けるなら、ここから先はノーダメージでいかなきゃいけないと思う。

 

アオのハコ

新連載。

読切のときは主人公がバレー部だったが、今回はバド部に変更されている。

そして新体操部の同級生が参戦決定している。

母親同士のつながりとか海外行かないこととか今後の伏線かなと思ったら一瞬で回収されてた。

一瞬だけ名前が出た田中は今後出るのか。

 

夜桜さん

アイさんとゴリアテは戦わなそう。ただこの作戦が終わったら味方になりそう。ヒナギクに保護される感じかな。

 

アイテルシー

この物語は明課長がすべてが終わった後に書いたものらしい。

そして今までのは序章で、これから物語が始まるという感じ。こういう始まりかたはワクワクするね。

りさや左近はどうなるのか。ふびらいはんって誰のことを呼んだつもりだったのか。

 

ビルドキング

 最終話。すごい途中で終わったが、最終巻に続きが描き下されるみたい。

 

ハッピー・ハッピー・バースデイ

百瀬直先生の読切。

魔法少女の主人公が魔物を殺して吸収して最後に魔物になっちゃうという話だが、最初のシーンでは吸収してなくない?一瞬で吸収してたのかな。

あと主人公の友達の子は魔物の声が聞こえるっぽい。最後に魔物になった主人公の泣いてる声が聞こえてたから。

となると、友達が去年まで聞いてた鳥の鳴き声とか虫の鳴き声は魔物だった可能性がある。それを主人公が殺したのかな。

逆に主人公は魔物の声が聞こえないように耳をふさいでた。それが重い罪だといわれてるみたい。

なんか主人公が本当は魔物だった説とか、主人公が実は魔物じゃないものを殺してた説とかいろいろ考えられそうだなと思った。