週刊少年ジャンプ2021年21•22合併号

ワンピース

ビッグマム回。

と、その前にカイドウが意味深な発言「窮地ほど笑い、笑う程に…」

こういう発言をするってことは過去に似たような人物がいたってことだよね。カイドウがルフィに重ねてるのは誰か。おでん?ロジャー?

ホーキンス登場。キラーが死ぬ確率を92%と言ってるが、ホーキンスの占いってどこまで先を読めるんだろうね。こんな廊下の真ん中で戦ってたら邪魔入りそうだけど。

ところ変わってページワン、ウソップとナミから顔の急所を攻撃されてちょっとダメージ入ってる。不憫。

 

そして今回の主役ビッグマム。やはりゼウスに代わる新しいホーミーズを生みだしていた。ソルソルの実は寿命を使って物に命を与える能力なので、ビッグマムの寿命って結構削れちゃってるのでは?普通に高齢だし。

ビッグマムとお玉ちゃん再会。記憶失ってた間のこともちゃんと覚えてたようだ。錦えもんの妻お鶴さんやおこぼれ町に親切にしてもらった恩を返したかったが、滅ぼされたことを知りブチギレ。このおこぼれ町に恩を返したいってのはルフィの目的とも一致するんだよね。

被害を受けるページワン。覇王色バリバリに乗っけたビッグマムの鉄拳が直撃。やはり不憫。

そこにうるティ、キッド、ゼウスが集まってくる。ローやゾロも近くにいるかな。とにかくカオスなことに。

今回のでビッグマムはルフィと敵対しながら、カイドウの手下とも敵対するという第三勢力的な立場になりそう。しかも一人なのに戦況を一変できるほどの強大な戦力。三國無双シリーズの呂布っぽいなと思った。

 

Dr.STONE

何年経ったかはわからないが、スイカが復活。新章の主人公の座を勝ち取る。

予想ではクロムが千空より先に復活して主人公になるかと思ったが、そもそも復活液がないみたいだ。

さすがに北米や日本に戻るなんてことは、いくらスイカが有能でも無理なので南米でどうにかするしかない。

 

ぺこぺこの病

失われた病といわれる能力バトルもの。

最後は主人公が敵のバクハツバ病を食べてペコペコ病を失うが、これが連載になったらペコペコ病は失わなそうだから主人公の扱い大変そうだなと思った。

 

サニーサイド

悪い子はブギーマンに攫われて、二度と日の光を拝めなくなってしまう。攫われた子が後にブギーマンとなるからだ。

姉弟はそれを利用してブギーマンをおびき寄せ捕獲しているが、それが落書きという。え?落書きだけで悪い子って判定きつくね。落書きで一生日の光拝めなくなるって。

ちなみに姉弟の家の絵にブギーマン描いてあるの意味深っちゃ意味深。